【個人再生】個人再生により、自宅を手放すことなく借金を減額
Hさん(30代・男性、妻・子ども3人と同居)
Hさんには、1、500万円の住宅ローンと、銀行や消費者金融など7社から500万円の借金がありました。
月々の返済は、住宅ローンが3万5000円(ボーナス時はプラス15万円)、その他の返済が20万円でした。
一方、収入は19万円で、返済額が収入を上回っていました。
弁護士は、Hさんからお話をうかがい、次の理由から「個人再生」をお勧めしました。
・消費者金融に返済している期間が短いため、任意整理では借入残高があまり減りそうにない。過払金の返還も期待できない。
・「個人再生」を行えば、住宅ローン以外の借入残高を5分の1に減らすことができる場合もある。
・個人再生を申し立てれば、ローンが残っている住宅を手放さずに済む。
個人再生の結果、Hさんは住宅ローン以外の借入残高が100万円にまで減りました。20万円あった月々の返済額も3万円になりました。
住宅ローンの残高1、800万円はそのままですが、自宅は手放すことなく住みつづけることが出来ました。
Hさんのケースでは、かかった期間は11ヶ月。
かかった費用は、着手金の42万円と裁判所に支払った予納金約1万2000円と切手や印紙代約1万3000円でした。
Hさんからは、「最初は自宅を手放さざるをえないとあきらめていたが、相談した結果、家は手放さずに済んだ。」「相談して、本当に良かった。」との感想をいただきました。





